ディーン&デルーカ日本は倒産大丈夫?米国DDUSは不動産事業で失敗?

ディーン&デルーカ日本は倒産大丈夫?米国DDUSは不動産事業で失敗?

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ディーン&デルーカ日本は倒産大丈夫?米国DDUSはコロナが一番の原因

ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)の経営不振は2018年頃から始まったといわれています。

アメリカ国内の店舗が相次いで閉鎖。

店舗の賃料や仕入れ業者への支払いも滞納していたことが判明しています。

この経営状態が苦しい最中に起きた、コロナの影響が致命傷となったことが報じられています。

アメリカでも中心地で展開するのが高級ブランドの戦略として欠かせませんが、アメリカではニューヨークをはじめ、大型都市の閉鎖措置がとれたため、都市型ブランド産業は大打撃となっています。

アメリカのディーン&デルーカもこのあおりを受けて、ついに倒産してしまいました。

ディーン&デルーカは、世界の美味しいものを集めた食のセレクトショップとして1977年、ジョエル・ディーン(Joel Dean)とジョルジオ・デルーカ(Giorgio DeLuca)により、ニューヨーク・ソーホーにマーケットストアとしてオープンしたのがはじまりです。

良質な素材を使い、伝統的な製法を守り続けるARTISAN(つくり手)の自信作を取りそろえ、「みるたのしみ、つくるたのしみ、食するよろこび」をコンセプトに人気が出たブランドです。私としてはハワイのディーン&デルーカが無くなるのが悲しい…

ディーン&デルーカ日本は倒産大丈夫?米国DDUSは不動産事業で失敗?"

ディーン&デルーカ日本は倒産大丈夫?米国DDUSは不動産事業で失敗?

アメリカのディーン&デルーカ倒産は、コロナの影響が一番の原因となっているところが大きいのは事実のようです。

ただ、業績悪化はコロナの流行以前から始まっていました。

ニューヨークを中心とした店舗展開には巨額の資金が必要となります。そもそもアメリカは日本のように借り入れが厳しくなくディーン&デルーカも多額の資金の借り入れによって営業されていたことが予想されます。日本でも同じですが…

それを裏付けるように、日本でディーン&デルーカ事業を運営しているウェルカムによると、事業の衰退の直接的な要因については親会社の不動産事業の不振によるところが大きいと発表しています。

店舗展開をするうえで不動産事業は欠かせないファクター部門といえるでしょうから、拡大策とのバランスが失われていたことが大きな原因と考えます。

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ディーン&デルーカ日本は倒産大丈夫?日本はウェルカムが営業権を取得

では、日本のディーン&デルーカは倒産しないのか?ですが、ご安心を。

ここは間違えると大変なことになりますので、日本でディーン&デルーカ事業を運営しているウェルカムが公開した内容をそのまま載せますね。

2016年3月にDDUSから日本国内における営業権および商標権らのすべてにおけるライセンス(以下、本ライセンス)をウェルカムが事実上100%取得しており、また日本国内における事業の運営を持続できるよう法的側面からも万全な保全が完了しているため、DDUSの倒産を含めた万一の事態が発生した場合も影響を受けることはなく、日本での展開は継続する。

と発表しています。日本のディーン&デルーカファンの皆さん、良かったですね。

実は、この発表は2019年07月にされているもので、最近のことではありません。

2019年07月には既に、経営権を100%取得していたのは、もしかすると倒産の事態を予測していたのかも知れません。

もし、そうだとしたのなら、日本のディーン&デルーカファンにとっては嬉しいことですね。

ただ、創始者不在となったこれからは、いっそうの技術向上が望まれるのではないでしょうか。

ディーン&デルーカファンとしては今後の展開から目がはなせませんね。

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