伊豆大島のハマンカーって何?アンコ椿の意味も解説!ブラタモリで紹介!

伊豆大島のハマンカーって何?アンコ椿の意味も解説!ブラタモリで紹介

2020年7月18日、ブラタモリで伊豆大島のハマンカーとアンコ椿について放送されました。

ハマンカーって何?伊豆大島に走ってる車のこと?アンコ椿って何?伊豆大島の名物スイーツ?

いえいえ、全然違います。特にハマンカーは伊豆大島の生活には欠かせないものだったんです。

ってことで、ハマンカーとは何なのか、そしてアンコ椿の歴史や意味についてまとめました。

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伊豆大島のへのアクセス方法!ブラタモリで紹介!

伊豆大島の船着き場

伊豆大島へのアクセス下記の場所から船旅となります。

東京竹芝客船ターミナル

  1. 久里浜港
  2. 熱海港
  3. 下田港
  4. 館山港
  5. 稲取港
  6. 伊東港

夏場などは、臨時で江の島からもフェリーが出ることがあります。

どこから乗っても、比較的短い時間で到着します。番組のタイトルの通り「ブラリ」と遊びに行くには持ってこいです。

私も時々、熱海からフェリーに乗ってアシタバの天ぷらを食べにいくことがあります。とても美味しいので、大島に行った際には是非食べてください。あと、「くさや」もガツンときて美味しいですよw

伊豆大島名物アシタバの天ぷら

伊豆大島のアンコ椿って何?語源や意味を解説!

ご年配の方ですと、伊豆大島といえば、真っ先に思い浮かべるのは「アンコ椿は恋の花」でしょうね。

1964年の大ヒットソングとなった、歌手の都はるみさんが歌った曲です。知らない人がほとんどでしょうか…

アンコ椿は恋の花のレコードジャケット

曲に出てくる、椿の花は分かりますけど、「アンコ」って何のか…調べてみました。

「アンコ」って甘い食べるアンコかと思ってたら違うんですね。

伊豆大島ではその昔、若い娘のことを「あねっこ」と呼んでいたんだそうです。ほ~、「あねっこ」ですか~。あねごの語源にもなってそうです。

その、「あねっこ」がいつしか「アンコ」となったということです。

つまり、アンコの意味は若い娘のことだったんです。てことは「アンコ椿は恋の花」ってのは、若い娘の恋心を椿の花に例えて歌にしたってことなんですね。好きなアンコ娘を想った悲しくも、情熱的な歌だったんです。

てっきり、甘いアンコと椿の花を結び付けてるのかと思ってましたが大間違いでした。

また、アンコさんの衣装には特徴があります。

アンコさんの衣装

衣装の特徴は、絣の着物姿に前垂れと、頭に巻く手ぬぐいです。

着物を締める帯の代わりに前垂れがあるので、アンコさんの衣装には帯がありません。独特な衣装ですね。

毎年1月末から3月末まで開催される「椿まつり」シーズンになると島のあちこちで、可愛いアンコさんを見つけることができます。

「アンコ椿は恋の花」のうんちくでした。

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伊豆大島のハマンカーって何?生活には不可欠な場所だった

伊豆大島のハマンカーは、さすがに聞いたことがなかったです。何度も行っているのにアシタバの天ぷらしか頭になかった…

ハマンカーとは、ズバリ!生活用水、大井戸のことなのです。

語源は、浜の川(はまのかわ)、これがハマンカーの語源です。

こちらが、大昔のハマンカーの様子です。先ほど、ご紹介したアンコ(若い娘)さん達が水を桶にくんでいる姿です。

伊豆大島のハマンカー

伊豆大島では、その昔はこうした光景が日常だったんです。凄いですね、頭に桶を乗せて山道を歩いて生活用水を運んでいたんです。

20リットルほどはいるので、20キロ以上の重さがあったそうです!南米じゃあるまいし、本当に日本ですかと。おまけに東京都w

ハマンカーは2016年10月13日に伊豆大島の史跡として指定されています。

なので、島のあちこちにハマンカーの後が残されています。井戸ですのでポッカリと穴があいているわけですが、安全を考慮して現在では、ほとんどのハマンカーに蓋がされています。

丸く写っているのは水の神様にお供えをしているんだそうです。伊豆大島では真水は大切な生きるための水だったんです。

伊豆大島のハマンカー跡地の画像1

港の元町港から近い場所に「東京都まちかど庭園」がありまして、そこにハマンカーの詳しい歴史が記されています。

伊豆大島のハマンカー跡地の画像2

元町に浜の川のことを「ハマンカー」と呼びます。

その昔は、南と北の2個所に共同のハマンカー(大井戸)がありました。ハマンカーは島の娘達(アンコ達)で朝夕の水汲み風景の賑わいは、大島の風物詩だったそうです。まさに、井戸端会議そのものだったんですねw

ハマンカーは1844年~1848年に伊東の職人達によって掘られたそうです。当時は井戸掘りの技術は神業とされていたんだそうです。生活様式の変化によって、現在では、全てのハマンカーが閉鎖されてしまい、かつての姿を知る者も少なくなってきたということです。

生活が豊かになるほどに、昔の姿も過去のものと忘れ去られますが、大島に行った際には是非「東京都まちかど庭園」を訪れハマンカーの歴史に触れノスタルジーを感じてみてください。

あ~、アシタバの天ぷらが食べたくなった…

今回は、ブラタモリで紹介された、伊豆大島のハマンカーとアンコ椿の意味などについてご紹介しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

おわり。thank you for reading.

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