櫻井翔さんの父親の現在について、マルチメディア振興センター理事長までの経歴をご紹介します!
ジャニー喜多川さんの一件で唯一無傷といわれている櫻井翔さんです。
忖度疑惑では櫻井翔さんの父親の影響が噂されており、父親は現在何をしているのか気になっている人も多いようです。
今回は、櫻井翔さんの父親の現在について、マルチメディア振興センター理事長までの経歴などをまとめてみました。
櫻井翔の父親のプロフィール
まずは、櫻井翔さんの父親、櫻井俊さんのプロフィールから。
生誕:1953年12月14日
出身:群馬県前橋市
最終学歴:東京大学法学部卒
櫻井翔さんの父親は東京大学法学部卒の超エリート。
そして、仕事や顧問の経歴をざっと調べてみると、以下の通りで、その筋の界隈では一目置かれるそんざいであることが良くわかります。
父親の官僚退任後の経歴
- 1977年:旧郵政省に入省
- 2016年:三井住友信託銀行株式会社顧問
- 2017年:セガサミーホールディングス株式会社顧問
- 2017年:一般財団法人全国地域情報化推進協会理事長
- 2018年:株式会社電通 執行役員
- 2019年:株式会社電通 取締役
- 2020年:株式会社電通グループ代表取締役副社長
- 2022年:株式会社電通グループ代表取締役退任
- 2022年:一般財団法人マルチメディア振興センター理事長(現在)
職業の中でも、株式会社電通グループ代表取締役副社長や、マルチメディア振興センター理事長などの肩書が忖度問題として話題となっているようです。
ちなみに、父親若い頃が櫻井翔さんのに似てると話題になっているみたいですが、顔だけでなく頭脳明晰なところも似たみたいです。
といいつつnews zeroのスタッフが櫻井のコメントはほとんどカンペってコメントしてましたっけ…
櫻井翔の父親の現在!振興センター理事長までの経歴
櫻井翔さんの父親の現在はマルチメディア振興センター理事長。
東京大学法学部を卒業して、どのような経歴だったのかをまとめてご紹介します。
櫻井翔の父親の大学時代
櫻井俊さんの大学時代は、表立って目立つ存在ではなく、影の立役者風でとても有能で、まさに敵なしだったそうです。
東大の法学部で一目おかれていた父親の桜井俊さん、よほど怖い性格なのかと思いきや、性格は温厚で静かな性格だったそうです。静けさがなおさら違ういみで怖かったんでしょうか。
落語家の立川談之助さんが同級生で、頭はいい。頼りになる。ってことで女子にもかなりモテモテだったたとコメントしています。
カラオケの十八番は「遠い世界に」で女子はコロリと落ちていたんでしょうか…
総務省事務次官に就任
櫻井翔さんの父親は大学を卒業後の1977年に郵政省へ入省しています。
入省後は、総合通信基盤局長、情報通信国際戦略局長、などを経て総務省の審議官を務めました。
郵政省では「ミスター総務省」との異名を持つ超エリートで、2015年7月に総務省事務次官に就任し、2016年6月に退官をしています。
7月の東京都知事選では、行政手腕を買われて舛添要一東京都知事の辞職を期に、次期都知事の有力候補としても名前があがりましたが、父親はこれを辞退しています。
三井住友信託銀行顧問
2016年6月に総務省を退任した父親は、9月中旬に三井住友信託銀行の顧問に就任し、産経ニュースなどで話題となりました。
当時、三井住友信託銀幹部は櫻井俊さんの就任について、「フィンテックなどのIT関係事業を拡大する上でアドバイスをいただく狙い」と説明しています。
郵政省へ入省し、ナンバー2の審議官を務めたミスター総務省の経歴からは当然の筋道となっており、息子の櫻井翔さんの忖度疑惑も出始めていたようです。
櫻井翔の父親が電通取締役に就任
2019年2月14日、電通は桜井俊さんを取締役に就任すると発表しています。
元総務省事務次官から3月の株主総会を経て電通の執行役員に就任。
電通は、違法残業などが問題となり、コンプライアンスの徹底などの体質改善を進めていた中、内部統制機能全般の強化をするために、桜井俊さんを常勤の執行役員としています。
櫻井翔さんの父親は、持ち株会社化のプロジェクトを指揮しており、電通の重要なポストに携わっていることを発表しています。
櫻井翔の父親の現在はマルチメディア振興センター理事長
櫻井翔の父親の現在ですが「マルチメディア振興センター理事長」をしています。
正式名は「一般財団法人 マルチメディア振興センター」
父親は、2022年6月から代表理事を務めています。
マルチメディア振興センターの業務内容ですが、ネット上にある法人情報によると、以下のような内容となっていました。
- インターネット等のマルチメディア通信に対応するネットワーク及びその利用に関する調査研究技術開発、実用実験、情報の収集、提供及び普及啓発等の活動
- 情報通信、郵便、為替、貯金及び保険の各事業の進展及び国際活動に関する調査研究、情報の収集、提供、海外への情報発信等の事業
櫻井俊さんの今までの経歴が全て詰まっているような業務内容となっており、今後の活動と発展が期待されているようです。
現在の仕事の基本情報
所在地:東京都港区虎ノ門二丁目4番1号 虎ノ門ピアザビル4階
櫻井翔の父親の現在まとめ
櫻井翔さんの父親、櫻井俊さんの経歴ポイントをまとめます。
- 1977年:旧郵政省に入省
- 2016年:三井住友信託銀行株式会社顧問
- 2017年:セガサミーホールディングス株式会社顧問
- 2017年:一般財団法人全国地域情報化推進協会理事長
- 2018年:株式会社電通 執行役員
- 2019年:株式会社電通 取締役
- 2020年:株式会社電通グループ代表取締役副社長
- 2022年:株式会社電通グループ代表取締役退任
- 2022年:一般財団法人マルチメディア振興センター理事長(現在)
今回は、櫻井翔さんの父親の現在について、マルチメディア振興センター理事長までの経歴をについてご紹介しました。