よよかさんは天才ドラマーとして日本では話題になっていますが海外の反応はどうなのでしょうか。
若干9歳という可愛らしさとは裏腹に年齢を超越したドラムテクニックは海外のメディアや一流ミュージシャン達を驚かせている記事が多い中、ここでは散乱する海外の反応を見やすくまとめてみました。
また、よよかさんのドラムテクニックが誰によって、どのようにして開花したのかについてもお伝えしています。
「よよかさんの海外の反応」世界の一流ミュージシャン達が絶賛
よよかさんのドラムの凄さが世界に知れ渡り始め、海外のメディアにも出演するようになり、一流ミュージシャン達からも絶賛されています。
こんな感じす。
↓
- 世界的コンテスト「Hit Like A Girl 2018」の18歳以下の部で、8歳にしてウイークリーチャンピオンになる。これに対して、J-CASTニュースが15日に父親を通じての取材。
- 「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のドラマー、チャド・スミスよりツイッターで「最高だ!!!!」と、絶賛される。
これに対してシンガーソングライターのシェリル・クロウも、よよかさんのドラムセンスに好反応。
- 「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のドラマー、チャド・スミスよりツイッターで「最高だ!!!!」と、絶賛される。
- 米ローリングストーン誌で特集される。
- 『ニューズウィーク日本版』の「世界が尊敬する日本人100」に選出される。
- アメリカの人気トーク番組『エレンの部屋』に、日本人としては初めて2度目の出演を果たす。
- 米CBC Radioの番組『Q』に出演した「レッド・ツェッペリン」のボーカリストのロバート・プラントが、よよかちゃんのドラミング映像を見て「なんて素晴らしい」「ワオ!」と絶賛。
- 広告ビジュアルを展開するMONCLER(モンクレール)の「GENIUS IS BORN CRAZY」(天才は狂気から生まれる)というキャヘ゜ーンで、ハリウットスターのウィル・スミスが公式サイトやInstagramに「9歳の日本出身のスーハ゜ースターて゛あるよよかは 天才性を発揮するのに年齢は関係ないということを証明した」と称賛。
世界的に注目されるようになった演奏動画
よよかちゃんが注目され出したきっかけはレッド・ツェッペリン「Good Times Bad Times(グッド・タイムズ・バッド・タイムズ)」のドラム演奏動画が広まり徐々に注目されるようになりました。
世界的コンテスト「Hit Like A Girl 2018」の18歳以下の部で、8歳にしてウイークリーチャンピオンとなります。
よよかさん自身のTwitterでも「世界が尊敬する日本人100人によよかが選出されました。本当にありがとうございます。とっても嬉しいです。」とつぶやいています。
これが「Good Times Bad Times(グッド・タイムズ・バッド・タイムズ)」の演奏動画です。
コメントをみると
- ツェッペリンを完璧に再現している
- 技術的なスキルだけでなく感情表現も完璧。
- ジョン・ボナムは小さな日本人の女の子として戻ってきました。
このように全てのリスナーが大絶賛しています。
世界も認める天才ドラマーはこうして生まれた
よよかさんのご両親もミュージシャンで、「かねあいよよか」という家族バンドとしても活動をしています。
バンド名の「かねあい」はよよかさんが生まれる前にご両親が活動していたバンド名で、そこに「よよか」を足したそうです。
お父さんの「あきふみさん」は、ベース・ボーカル・その他楽器
弟の「しどうくん」はエアギター・ダンサー
よよかさんが始めてドラムを叩いたのは両親からもらったドラムのオモチャでした。
もともと音楽が大好きなよよかさんは、一流ミュージシャン特有のこだわりがあって親が勧める曲でも、自分が気に入った曲以外は絶対に叩かなかったそうです。
テレビ番組内で、「そろそろ自分達と一緒に音楽が出来そうになったので、家族バンドとして入れた」と言っていましたので、よよかさんとバンドを組むことを期待して、おもちゃからドラム教育がスタートしたのでしょう。
あまり知られていないと思いますが、よよかさんは楽譜が読めるようにプロドラマーの大山淳さんから指導をしてもらっていました。プロドラマーとしてやっていくには慣性以外にも必要なことがありますから、そこは学習ですね。
第2回 スーパーキッズパフォーマンスコンテスト小学校低学年の部で優勝から、よよかさんのドラマー人生が始まりますが、よよかさんの才能を見抜き、ご両親がおもちゃを授けたことによってドラマーとしての資質が開花したことは間違いありませんね。あなたのお子様にも才能が隠れているかも知れませんよー。
それから、よよかさんが発達障害・ダウン症の噂はまったくのデマですのでご心配なく。
よよかさんの好きなドラマーは「ジョン・ボーナム、ベニー・グレブ、クリス・コールマン、カーマイン・アピス、山木秀夫」だそうです。
最後に最近のホットな動画をご覧ください。
今回は、よよかさんの海外の反応やドラムテクニックの誕生に関する内容をお伝えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
おわり。thank you for reading.