木村哲也調教師がパワハラで話題となっていますね。
木村哲也さんの性格や評判が気になります。
今回は、木村哲也調教師の性格や評判とパワハラの内容をまとめました。
木村哲也のプロフィール
#大塚海渡 騎手が木村師を暴行などパワハラで提訴 #木村哲也 #keibahttps://t.co/muliUrK7DK @goku_umaより
— 日刊スポーツ・極ウマ (@goku_uma) January 12, 2021
- 出身地:神奈川県
- 生年月日:1972年11月16日(48歳)
- 所属団体:JRA
- 初免許年:2011年
- 所属:美浦T.C.
木村哲也調教師は2000年に競馬学校に入学して、佐藤征厩舎の厩務員となっています。
その後に美浦の厩舎で経験をつみ2010年に調教師試験に合格して、2011年6月に厩舎を開業しています。
2015年3月のフラワーカップを制し、重賞初制覇を飾っっています。
快進撃は続き、2016年は37勝を挙げ、全国リーディングでも9位にランキングされています。
開業以来、通算16度目の挑戦で待望のGI初制覇を果たすなど、数々の輝かしい成績をのこしています。
こんなに、輝かしい成績を持つ木村哲也調教師の性格や評判はどんなだったのでしょうか。
木村哲也調教師の性格や評判
木村哲也調教師の性格は評判はどうなのでしょうか。気になるところです。
SNS上には木村哲也さんの性格や評判に関することは数多く上がっておりましせんが、木村哲也さんのことを良く知る、ブログを発見しましたのでご紹介します。
木村哲也調教師は、優勝をして表彰式で人目もはばからず「ついに壁を破ったのだ」として人目も気にせず大泣きしていました。感情を全面に出す性格のようです…
馬と騎手のコンディション管理が順調だったことや騎乗すたりるを見極めた眼力が要因であり、NF直営厩舎がG1タイトルを勝利できた意味はとても大きいものです。このように調教師としての評判は良かったようです。
しかし、いっぽうで、木村哲也調教師と言えば、馬の仕上げに10日競馬を多用したり、一風変わった性格なところがあって、馬主仲間の間ではイベントや懇親会でのコメントもそっけなかったりして評判がいまいちと思っている人も少なくないようです。
間違いなく革新的で、木村哲也厩舎のG1初勝利が今までの「大事なところで勝てない直営厩舎」のイメージを払拭する起爆剤となるでしょう。と、やはり調教師としての評判は良かったようですね。
このように、木村哲也さんの性格は決しては、そっけない性格だったようです。
詳しい内容までは分かりませんが、競馬学校期間中は…怒鳴り倒しましたね…とタイトルにあることから、熱血指導をしていた様子がうかがえますね。
勝つことに全力をつぎ込んでいるのですから当然ですが、熱血な性格であることは、なんとなく伝わってきます。
そんな性格が災いしたのか、パワハラという、とんでもないニュースが飛び込んできます。
木村哲也調教師のパワハラの内容は?
デビュー3年目の大塚海渡騎手(20歳)が所属先の木村哲也調教師から暴行を受けたとして、茨城県の稲敷署に被害届けを提出。5日に受理されていたことが明らかになった。現在は民事訴訟中とのことですが、何とも残念なニュースです。 https://t.co/EqTuM3LUUi
— Stay Dream (@StayDream21) January 12, 2021
2021年1月12日に「大塚海渡騎手、木村哲也調教師をパワハラ提訴~」と言うタイトルのヤフーニュースを見て驚きです。
競馬界にも!?と激震が走りました。
数年に渡り大塚海渡騎手が木村哲也調教師からパワハラを受けていたそうです。て頭部を殴られてたということでした。
大塚海渡騎手が、所属先の木村哲也調教師からパワハラを2度受けたとして、茨城県警に被害届を提出したことを、大塚騎手の家族と代理人弁護士が2021年1月12日、発表しています。
さらに、パワハラにより精神的苦痛を受けたとして木村哲也さんに850万円余りの損害賠償を求める訴えを水戸地裁土浦支部に起こしたことも明らかになっています。
大塚海渡騎手の父親もの哲郎さんもこの日、弁護士同席のもと、オンライン会見を開いて説明しました。
他のニュースでは、木村哲也調教師側はパワハラについて『教育的目的』と主張しているようです。
詳しいパワハラ内容については、まだ明らかになっておりませんが、進展があり次第追記します。
SNS上では「大塚海渡騎手は若かったから、色々我慢してきたのかなぁ…」と大塚海渡さんを気遣うコメントが多数寄せられております。
まとめ
どこの団体にもパワハラ問題は起きているようですが、ついに調教師にまで…
今回は、木村哲也調教師の性格や評判と、パワハラの内容についてご紹介しました。
早く真相が解明され、終息することを願います。