坂口良子の最後の旦那と元旦那!娘の父親の仕事がヤバい件!

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坂口良子さんの最後の旦那と元旦那や娘の父親の仕事がヤバいことについてご紹介!

坂口良子さん再婚をしており、いわゆる最後の旦那と元旦那の2人の旦那がおります。

娘の杏里さんの父親って、最後の旦那か、元旦那のどっちだっけ?

今回は、坂口良子さんの最後の旦那と元旦那や、娘の父親の仕事についてまとめてみました。

さっそく坂口良子さんの最後の旦那からご紹介してまいります。

坂口良子の最後の旦那と元旦那!娘の父親は誰?

坂口良子さんの最後の旦那と元旦那や娘の父親をご紹介。

坂口良子さんの最後の旦那は、プロゴルファーの尾崎建夫さん。

そして、坂口良子さんの元旦那は、 実業家で不動産王といわれた田山恒彦さん。

娘の坂口杏里さんの父親は、最後の旦那ではなく元旦那、田山恒彦さんとの間に誕生しました。

後に、元旦那の子供の因縁説が話題となりますが、坂口良子さんの元旦那から少し詳しくみてまいりましょう。

坂口良子の元旦那は田山恒彦で仕事がヤバい系

坂口良子さんの元旦那は田山恒彦で仕事がヤバいことについて。

1971年にミス・セブンティーンコンテストで優勝し芸能界入りをした坂口良子さん。

女優スタートで歌手としても活躍してアイドル的存在。

そんな坂口良子を当時、実業家で不動産王と呼ばれた田山恒彦さんと結婚をします。

1984年12月に坂口良子さんは知り合いの不動産会社社長と会うため熱海温泉に出かけたところ、カラオケスナックで田山恒彦さんを紹介され交際に発展しています。

出会って2年後、1986年5月24日に婚約会見を開き、同年の11月にシンガポールで挙式。

元旦那の田山恒彦さんには離婚歴があり、19歳の義理の娘と84歳の義理の父親、さらに坂口良子さんの母親も同居しての新婚生活となっております。

順風満帆な結婚生活と思いきや、元旦那の田山恒彦さんが勤める不動産会社が税務調査で申告漏れを指摘され会社を退職に追い込まれています。

こうした背景から、元旦那の田山恒彦さんの仕事は不動産王であり、いっぽうで地上げ屋というように報道されたのです。

当時は、元旦那は新宿ゴールデン街の地上げで有名だったと…

1989年には息子の「直彦」さんが誕生。

そして1991年3月3日に娘の「杏里」さんが誕生。

幸せな夫婦生活が戻ってくるかと思いきや、バブル経済の崩壊が家族を襲います。

1992年には、元旦那が建てたばかりのビルが仮差し押さえ…

1994年4月、ついに会社は倒産で家庭も崩壊…

坂口良子さんと元旦那は1994年に離婚をしています。

おまけに、不動産王の元旦那は坂口良子さんに借金40億円を残しての離婚でした…

ちなにに坂口良子さんは懸命に働き、毎月一定の金額を返済し、10年で総額40億円を完済したと報道で伝えれています。

バブルの崩壊に家庭崩壊…坂口良子さんは子供2人を引き取り波乱の人生と言われる辛い出来事でした。

坂口良子の最後の旦那は尾崎建夫

坂口良子さんの最後の旦那は、プロゴルファーの尾崎建夫さんです。

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バブルの崩壊とともに家庭も崩壊してしまった坂口良子さんでしたが、再び良き旦那とめぐり会うことになります。

2人が出会ったのは1997年10月頃で、坂口良子さんは仕事や子育てで忙しく交際に迷っていたそうですが、意気投合し交際に発展。

尾崎建夫さんは、坂口良子さんの不安を全て受け止めてくれたそうです。

1999年に交際が発覚し、真剣交際を報告。

幼かった娘の杏里さんとは交際当初嫌われていたようですが、根気強く10年の交際を続け、ようやく娘からも祝福され2012年8月に結婚となりました。

娘の杏里さんは、母親を取られてしまう嫉妬心から解放されるために10年もの年月をかけての結婚でした。

ところが、10年越しの結婚は、わずか7ヶ月後で坂口良子さんの大腸がんで終りを迎えています。

坂口良子さんは2人の子供に2000万円ずつの遺産を残しています。

元旦那の40億円の借金返済から立ち直り、最後の旦那である尾崎建夫さんと一緒に、子供の遺産4000万円を残した坂口良子さんの壮絶なる人生でした。

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今回は、坂口良子さんの最後の旦那と元旦那や娘の父親の仕事がヤバい系についてお伝えしました。

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