工藤静香さんは、若い頃、モテモテだったのをご存知でしょうか?
今回は、おニャン子時代のバカキャラから変身したことや、モテモテになった理由についてまとめました。
工藤静香の若い頃はモテモテ|おニャン子時代はおバカキャラ
工藤静香さんといえば、知らない人も多いかも知れませんが、おニャン子クラブを代表するおバカキャラで、そこそこモテモテでした。
今じゃ、1970年4月14日生まれのアラフィフの頂点なので「おニャン子」とかいわれても違和感しかありませんが…
1986年の高校生の時に、『夕やけニャンニャン』という番組のオーディションコーナーで合格して、おニャン子クラブの会員番号38番となっています。
サラッと書いてますけど、当時は超人気番組で、部活なんてやってられっか!って家路を急いだ男どもは多かったはず…
1987年5月からは、派生ユニットの「うしろ髪ひかれ隊」として生稲晃子さんと斉藤満喜子さんの三人で活動も開始しています。
当時は生稲晃子さんがセンターで、他の2人はそこそこ人気があったって感じでしたけど、私的には工藤静香さんが可愛くて気になってましたね。圧倒的に個性的だったですから。
おニャン子クラブの中でも、ひときわ工藤静香おニャン子時代から身長も高かったし、お姉さんぽい感じだったのです。
しかし、喋り出すとなぜかバカキャラ…独特なマッタリした喋り方と甘え声なもんから、バカっぷりが余計に際立ってましたね。
おバカきゃらのままだったらキムタクとも結婚したなかったかも知れません。ってくらいヤバかった。あ、でもキムタクはこの頃から工藤静香さんのファンだったって言ってましたね…
本性なのかキャラ立てなのか、物議をかもしていましたけど、ファンが一気に増えてモテモテでした。お姉さんっぽいのに、あまりにもおバカ…そんなギャップに男どもはやられてモテモテだったって訳なんです。
工藤静香の若い頃はモテモテ|ヤンキーキャラに変貌
おバカキャラだった工藤静香さんは、ソロデビューをきっかけに、天然おバカキャラを卒業してしまいます。
1987年8月31日に発売となったシングル「禁断のテレパシー」でソロデビューをはたし、なんとこのシングルがオリコン1位に。
すると、急に一変して、ちょい悪キャラに変わっちゃったんですよ。
急変ぶりにファンも戸惑い気味…なるほど、おニャン子クラブ時代は、作られたおバカさんだったのね。と世間も納得。
工藤静香さんは、ソロになってからも高い歌唱力と、ちょい悪ヤンキーキャラで、さらにモテモテになるという妙な現象になって行きます。
これがその頃の、可愛い工藤静香さんです。おバカキャラにはもう見えません。
工藤静香さんはソロ活動に入ってから、少し活動を中止していたことがあって、なにか心境の変化があったんでしょうね。
工藤静香さんは、若い頃から気が強くて負けず嫌いな性格なのはファンの間でも有名だったですから、成長を極端に表現したかったのかも知れません。
人気番組『ザ・ベストテン』で1位、ついには紅白にまで出場するほどの大物歌手として登りつめたんです。「MUGO・ん…色っぽい」もモテモテぶりも半端なかったなぁ。
こうなるとモテモテぶりは留まるところを知りません。そんなモテモテ工藤静香さんの終着駅はキムタクでしたね。
ちなみに木村拓哉さんは、工藤静香さんがおニャン子クラブだった頃からファンだったそうです。おバカキャラが好きだったのね…
最近は、痩せすぎって噂ですけど体重何キロあるんでしょうか…
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工藤静香は痩せすぎ!体重何キロ?痩せてる理由と昔の画像比較がヤバいかも!
工藤静香の若い頃がモテモテだった4つの理由
工藤静香さんの若い頃はモテモテだったのは事実。
工藤静香のモテモテぶりは噂のあった元カレ5人を見ればわかります。
- 少年隊の植草克秀
- 光GENJIの諸星和己
- 田原俊彦
- 的場浩司
- X JAPANのYOSHIKI
なかでも、X JAPANのYOSHIKIさんとの交際はビッグすぎて他の方がかすんでしまいますね。(ごめんなさい)
顔が可愛い、歌唱力がある、当然人気も出るわけですが、もう少しモテモテだった理由を探ってみます。
工藤静香が若い頃モテモテなのはヤンキーと可愛らしさのギャップ
工藤静香さんが若い頃モテモテなのは、もちろん可愛らしさもあります。
顔のかわいらしさというのは個人差があるので何とも言えないところもありますが、旦那の木村拓哉さんも、おニャン子の時代からファンだったというのは事実ですので、工藤静香さんの若い頃のファンというのは、ほぼほぼ工藤静香さんのルックスが好きだったわけです。
工藤静香さんは、おニャン子の中でも顔が細身で、目立って可愛い存在でしたね。
なんか顔が歪んでるとか色々言われてますけど、人間て多少はアシンメトリーになっているはずだから、ひどく歪んでいなければそれも個性ってことで…
おニャン子クラブから工藤静香さんを知ってる人達は、可愛いのにおバカだったり、ヤンキーだったり、中間の普通がないギャップ感にやられちゃってたんですね。
バカキャラだったのが、ちょい悪キャラに変貌したことが功を奏した感じでしょうか。
ヤンキーといえば、少しヤバいことになっているようですが。
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工藤静香が若い頃モテモテなのは甘い声と甘え上手
工藤静香さんが若い頃にモテモテだったのは、甘い声と独特な、ねっとりした喋り方にあると思います。
先にご紹介したYOSHIKIさんとの対談動画を聞いても声の甘さがわかります。ちなみにこの対談がYOSHIKIさん付き合ったきっかけだそうです。
1992年だからか、YOSHIKIと工藤静香の風貌が同じでちゅねhttps://t.co/LZAw5V7pFa @YouTubeさんから
? あきら丸@英語勉強中 (@aka97206200) March 2, 2020
歌声も、多少鼻にかかった声で、音にとんがりがないと言うか、話す内容がとてもまろやかに感じるんです。松本伊代ちゃんほど鼻声になると、ちょっとヤバいかもですが…
それでいて甘えるのがとても上手。
声もまた女性を好きになるための五感に感じる大切な要素ですよね。
工藤静香さんが、ガラガラ声のがらっぱちみたいな声だったら、いくら可愛くてもモテモテとはいかなかったでしょう。
顔も可愛いし、声も甘いし、なんかそんな要素がうまく噛み合ってるんですよ。
工藤静香が若い頃モテモテなのは控えめな性格
工藤静香さんが、若い頃にモテモテなのは、性格が控えめだという理由もあると思います。
若い頃の当時を思い出してみるとおニャン子時代から、前へ前へ出るようなタイプじゃなかったと思うんですよね。
逆にそうした性格がおニャン子クラブの中では目立っていたんじゃないかと思っています。
さらにソロに転身してからは、ヤンキー風な感じと相まって、より魅力が増した感がありましたね。
戦略的にそうしたのかどうかはわかりませんが、今現在の工藤静香さんを見ていても、落ち着いた雰囲気ですし、計算したわけではなく、たまたま落ち着いた性格が目立ってモテモテになってしまったということなんじゃないでしょうか。
工藤静香が若い頃モテモテなのは気が強くて一途な性格
工藤静香さんは若い頃から、ちょっと大人びていておとなしい反面、気が強くて一途なイメージがあります。そのあたりもモテモテだった理由だと思います。
ヤンキー上がりの的場浩司さんともお付き合いするぐらいですから、気が強くないとやってられないかもですが…
な~る。って思いましたね。
工藤静香さんは、若い頃から気が強いんですよ。だから木村拓哉さんも好きになったと。
どうなんでしょう工藤静香さんが若い頃モテモテなのは気が強いからと書いたものの…気弱な人女性が好みなのか、気が強い女性が好みかは、人それぞれですね。
気が強いことと関連して?工藤静香さんって一貫性がありますよね。若い頃から芸術肌だし、お料理も確か若い頃から好きだったと思いましたよ。
ずっと続けていく根気よさを強気と結びつけてしまおう。そう思うとモテモテの理由になるような…(無理やり…)
木村拓哉さんと結婚する時も、ジャニーズ事務所に許してもらうために根気強くお願いしてましたからね。
【まとめ】工藤静香の若い頃はモテモテだった理由
工藤静香さんは、おニャン子クラブからスタートして、若い頃からモテモテだったのは、顔の可愛らしさや、スタイルの良さはもちろんのこと、甘え上手で声質も甘かったりと、あげるときりがありません。
バカキャラを卒業してヤンキー路線になったのも功を奏した感じです。また、外見だけでなく一途で気が強かったりと、女性っぽいところもあれば男性っぽいところもある。
そんな自分を若い頃からさらけ出してきた。工藤静香さんが若い頃からモテモテだったのは、ぶれずに全力で自分を出していたからなんじゃないでしょうか。
さすが芸術肌、人生は爆発だ!みたいな感じもします。
工藤静香さんの若い頃が可愛いくてモテモテの理由についてお伝えしました。
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