三原舞依さんの昔と今の顔や体型変化の画像や、激痩せからの筋肉トレーニングと食事についてご紹介！
三原舞依さんの昔と今の顔や体型変化ってどんなだったんだろう。
体調不良で激痩せしちゃった時期を乗り越えて、2022年GPを見事優勝。
優勝には絶え間ない筋肉トレーニングや食事による体型改造の努力があったようです。
今回は、三原舞依さんの昔と今の顔や体型変化の画像や、激痩せからの筋肉トレーニングと食事についてまとめました。
さっそく三原舞依さんの昔と今の体型や顔の変化を画像とともみご紹介してまいります。
三原舞依さん学生時代の顔はふっくら
三原舞依さんの一番古い昔の画像がこちら。
ふっくらした顔でかわいいですね。
三原舞依さんは、小学2年の時にテレビで見た浅田真央さんに憧れてスケートを始めています。浅田真央さんがいなかったら、今の三原舞依さんはいなかったんですね。
その後、三原舞依さんは、神戸市立東須磨小学校→神戸市立飛松中学校→兵庫県立芦屋高等学校→甲南大学経営学部と進学。
こちらが、兵庫県立芦屋高等学校2年生のときの三原舞依さんです。
スケート一筋の学生時代で、この頃からひたむきに一生懸命！よく食べたそうです…
こちらが、三原舞依さんの卒業写真。
上からのアングルで、持ち前の長い足が短く映って映えないかんじ…
こちらは三原舞依さんの大学時代の顔と体型。
高校時代とかわらず、ふっくらした感じ。
リンク上のドレス姿もかわいいけど、着物姿もとてもかわいい。
学生時代は、体型も顔もふっくらしっかりしていた三原舞依さん。
三原舞依のジュニア時代の体型と顔
三原舞依さんは2012年～2013年のノービス時代を経て、2013年からジュニア時代に。
こちらは2013年フリーでの三原舞依さんの体型と顔。ちょっと細くなってきた？
2015年の中学3年生で、第83回全日本フィギュアスケート選手権でトリプルフリップ＋トリプルトウループ、トリプルルッツを決めて2位。
そのときの三原舞依さん体型がこちら。
しなやかすぎる…まだ中学生なのでガッチリした筋肉質ではないものの、体脂肪は少なそう。
この頃から、軸がぶれず回転も速かった。
三原舞依が若年性特発性関節炎で体型変化？
三原舞依さんはジュニア時代に若年性特発性関節炎（若年性リウマチ）で体型が痩せてしまいます。
2015年12月、全日本ジュニア選手権の1週間ほど前に膝が痛くなりテーピングをして全日本ジュニア、ジュニアGPファイナルに出場するも、それぞれ8位と6位の結果に…
膝に水が溜まって足が曲がってしまって上手く動かず、痛みをこらえてのスケーティングでした…
こちらが、そのときの三原舞依さんの演技です。
しっかりした筋肉で、アスリートらしい体型ですね。
三原舞依さんは日本に帰国後、「若年性特発性関節炎」と診断を受け2016年4月復帰まで、1年以上の治療期間に入り体型が変化して激やせしたと言われています。
三原舞依の復帰後の体型が激やせ ？
三原舞依さんは2016年4月に不屈の精神で若年性特発性関節炎を乗り越え、リンクに復帰！
こちらが、2018年10月27日に全兵庫選手権に出場したときの三原舞依さんの体型。
三原舞依さんは一時、若年性特発性関節炎が原因で激やせしたと言われてましたが復帰後もこのとおり、しかりした筋肉がついております。
三原舞依さんが痩せたのは、この後のことで風邪をひいてしまったり、2019年8月には体力も食欲もない状態であることが報じられています。
こちらが、すっかり痩せてしまった三原舞依さんの体型と顔。
筋肉がない？ではなく、筋肉しかないという状態。
三原舞依さんの身長は156cmで体重は公開されていないものの30㎏代ではないかと噂にもなりました。
それでも、2020年GPシリーズ第6戦NHK杯では完ぺきな演技で涙を流しながらのガッツポーズ！
観客から大きな拍手とスタンディングオベーションの渦。
三原舞依さんはインタビューで 「最初から最後まで滑り切れてほっとした。バナーもたくさんあって、お客さまの温かい応援が本当に心からうれしくてふわっと涙が出てきた」とコメントしています。
三原舞依さんのこの後の体型メンテナンスが凄かった。
三原舞依の現在の体型と筋肉
三原舞依さんは、病気に打ち勝つ不屈の精神と関係者の協力によって完全に蘇りました。
筋肉や体型も昔のようにしっかりとしてきて不安は消え去っています。
こちらが、2022年12月11日イタリア・トリノで行われたGPファイナルで、みごと逆転で初優勝した三原舞依さん。
この迫力にも満ちた筋肉。特に下半身が凄い。
顔もこのとおり、学生時代の昔のようにふっくらと戻っています。
さらに、このしなやかな筋肉…惚れ惚れするわ～。
激やせした三原舞依さんの努力が凄かった。
三原舞依の体型が変化した筋肉トレーニングと食事
三原舞依さんの体型が激やせから変化したのは、筋肉トレーニングと食事。
フィギュアスケートGPファイナル。逆転優勝した #三原舞依 選手もエキシビションで華麗な演技を見せました。#GPファイナル2022
写真特集https://t.co/VMC8zcrrCj pic.twitter.com/3Y83WrkKBT
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) December 11, 2022
三原舞依さんの美しいスケーティングは絶え間ない努力によって引き出されていました。
三原舞依さんは体力強化が昔からの課題で、「走り込み」そして「腹筋」「背筋」の強化をするために「縄跳び」や「階段のダッシュ」などの過酷なトレーニングを積み重ねています。
また酷使する筋肉は、ストレッチしたり、トレーナーさんにケアしてもらっているとのこと。
三原舞依
「筋肉がほとんどない状態で、限りある筋肉を使って（のスケート）になるんですが。（酷使する）一部の筋肉は疲れやすくなっていて。それを取り除けるように、ストレッチしたり、トレーナーさんにケアしてもらっています」
>RT
三原舞依はフィギュアスケートの求道者。共感を生む力強い魂— l.esprit.mao.asada (@lesprit_mao_26) December 23, 2020
こうした、体力強化トレーニングによって、息切れとスタミナ切れがなくなり流れるようなスケーティングができるようになったそうです。
さらに、過酷なトレーニングをささえるのは食事です。
アスリートには運動と栄養のバランスが重要。
三原舞依さんは2017年から管理栄養士と一緒に体力作りをしており、写真のメニュー表を送り、ビタミンや糖質などのバランスや水分などのアドバイスを受けています。
特に海外に行くときは、不安でいろいろと質問をしているそうです。
具体的には、三原舞依さんは基本的に野菜好きで、その他ではビタミンが少ないのでオレンジやみかんを食べたり、カルシウムが少ないときにはお魚を足したり工夫して習慣を付けているそいうです。
こうした、筋肉トレーニングと食事の改善によってハードに練習した翌日も疲労が残りにくくなったそうです。
疲労が残らないため、筋肉もどんどん成長し、昔と変わらぬアスリート体型を取り戻したのです。
こうした三原舞依さんの努力は海外でも絶賛、三原舞依さんはあきらめずにここまでやってきてよかったと、挫折を知って、強くなったと素敵なコメントを残しています。
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今回は、三原舞依さんの昔と今の顔や体型変化の画像や、激痩せからの筋肉トレーニングと食事についてお伝えしました。