安田菜津紀さんが結婚した旦那は佐藤慧さん!子供の人数とイケメン画像と動画を紹介!
サンデーモーニングのコメンテーターとして出演している安田菜津紀さんが結婚した旦那は佐藤慧さん。
仕事も同じフォトジャーナリストのイケメン旦那です。
今回は、安田菜津紀さんが結婚した旦那、佐藤慧さんと子供についてまとめてみました。
安田菜津紀と旦那の経歴プロフィール
まずは、安田菜津紀さんと旦那のプロフィールをサクッとご紹介しますね。
本日もサンデーモーニングをご覧下さった皆様、ありがとうございました。大学の先輩でもある大崎麻子さん、国連で働かれていたご経験を活かし、ジェンダーの問題など幅広く活躍されている素敵な女性です!
それでは、素敵な日曜日を。 pic.twitter.com/haDUvy6ENY
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) July 13, 2014
安田菜津紀さんの経歴プロフィール
- 名前:安田菜津紀(やすだ なつき)
- 生年月日: 1987年3月30日 (36歳)
- 出身地: 神奈川県横須賀市
- 学歴: 上智大学総合人間科学部教育学科卒業
- 職業: フォトジャーナリスト
- 所属: 認定NPO法人Dialogue for People 副代表
- 活動内容: 東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で、難民、貧困、災害などの取材
- 主な活動地域: 東北地方、ミャンマー、ヨルダン、レバノン、ケニア
経歴
- 2011年 上智大学卒業後、出版社勤務を経てフリーランスのフォトジャーナリストに
- 2012年 ミャンマーで民主化運動を取材
- 2013年 東日本大震災の被災地を取材
- 2014年 ヨルダンでシリア難民を取材
- 2015年 レバノンでシリア難民を取材
- 2016年 ケニアで難民キャンプを取材
- 2017年 写真集「見えない壁」を出版
- 2018年 TBSテレビ「サンデーモーニング」にコメンテーターとして出演
- 2020年 認定NPO法人Dialogue for People 副代表に就任
主な受賞歴
- 2013年 第4回JCA新人賞
- 2014年 第27回写真新世紀優秀賞
- 2015年 第52回講談社出版文化賞写真賞
- 2017年 第4回写真集賞
安田菜津紀さんは経歴から分かりように、世界各地で起こっている問題を写真で伝え、人々に考え行動を促すことで、より良い社会を作るために貢献しているのです。
安田菜津紀の旦那、佐藤慧さんのプロフィール
- 名前:佐藤慧(さとう けい)
- 生年月日: 1982年 (42歳)
- 出身地: 岩手県盛岡市
- 現住所: 東京都在住
- 学歴: 岩手県立盛岡南高等学校
- 職業: フォトジャーナリスト、ライター
- 所属: NPO法人Dialogue for People 代表
受賞歴
- 2011年 第44回講談社出版文化賞写真賞
- 2012年 第25回写真の会賞
- 2013年 第2回写真集賞
- 2014年 第47回講談社出版文化賞写真賞
- 2015年 第5回写真集賞
- 2016年 第29回木村伊兵衛写真賞
- 2017年 土門拳賞
経歴
- 2007年 アメリカ・アフリカでのボランティア活動を通じ、フォトジャーナリストを志す
- 2009年 ザンビアにて学校建設のプロジェクトに携わり、アフリカを中心に取材を進める
- 2011年 東日本大震災発生後、被災地の取材を継続的に行う
- 2014年 NPO法人Dialogue for Peopleを設立
- 2017年 写真集「AFRICA」を出版
主な著書
写真集「AFRICA」(2017年)
写真集「被災地を行く」(2018年)
写真集「いのち」(2020年)
写真集「希望」(2022年)
佐藤慧さんについて詳しく知りたい場合は、以下の情報も参考にしてください。
安田菜津紀さんの旦那、佐藤慧さんは「NPO法人Dialogue for People」の代表を務めています。
ちなみに、副代表は奥様の安田菜津紀さん。
安田菜津紀さんの旦那は、写真だけでなく、文章も巧みに使いこなすフォトジャーナリストです。
東日本大震災の被災地を題材にした写真集「被災地を行く」は、高い評価を得て話題になりました。
安田菜津紀の旦那、佐藤慧がイケメン!画像と動画紹介
安田菜津紀さんの旦那、佐藤慧さんがイケメンです。
こちらが、佐藤慧さんの10代のファンへ送った、佐藤慧さんからのメッセージ動画です。
スマートで、いかにもジャーナリストという風貌がかっこいいです。とても若く見えますが、42歳。
安田菜津紀さんとは8歳離れているご夫婦です。
となると、すでにお子様も誕生しているのでしょうか。
安田菜津紀と旦那、佐藤慧の結婚の馴れ初め
安田菜津紀さんと佐藤慧さんが結婚の馴れ初めですが、公には公開されておりません。
ですが、2011年3月11日の東日本大震災を知り急遽帰国した佐藤慧さんと、時を同じくして、海外から陸前高田に駆けつけた安田菜津紀と結婚。
佐藤彗さんは、若い頃に兄弟の死に直面していおり、安田菜津紀さんと心が通じ合ったとされています。
お互いに共感できる部分が多くあったのではないでしょうか。
陸前高田に駆けつけた安田菜津紀と佐藤彗さんはそ、結婚以降も、同市に通い、取材と支援を続けたのです。
佐藤慧さんはときおりYouTubeで動画を発信しており、どの対談を見てもも、ご夫婦であることを感じさせず、真剣な会話をしているのが印象的です。
安田菜津紀と旦那との子供について
安田菜津紀さんは結婚して子供が誕生しているという噂がありますが、お子様はいらっしゃらないようです。
4月刊行『それはわたしが外国人だから?日本の入管で起こっていること』を記事にして頂きました。
東京五輪で「ダイバーシティ」を掲げる一方、入管では暴力的環境に苦しむ人たちがいる。「受け入れやすい多様性」と「踏みにじっていい多様性」を分けていないだろうか。https://t.co/4VgyGYtUqN
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) March 16, 2024
お二人の経歴を見れば、落ち着いて子供を出産している時間はなかったかと思われます。
二人を突き動かしているのはジャーナリスト魂。
お二人の経歴から分かりように、世界各地で起こっている問題を写真で伝え、社会貢献第一。
とはいえ、安田菜津紀さんは、まだ30代ですので、落ち着いたらジャーナリストジュニアが誕生するかもしれませんね。
安田菜津紀の結婚までの人生と今後の生き方
安田菜津紀さん自身のルーツとの向き合い方は、彼女の考え方や世界観に深い影響を与えています。
特に、在日コリアン2世である父との関係は、彼女が多様性への理解を深める上で重要な役割を果たしています。
安田菜津紀安田さんが中学2年生の時に父が亡くなり、その後、父が在日コリアン2世であったことを知ることに。
安田菜津紀さんにとって自己のアイデンティティを再考する契機となりました。
また、父と兄の死という深い悲しみを経験する中で、彼女は自身のルーツと深く向き合い、その過程で多様性への理解を深めていきました。
安田菜津紀さんは、自身の家族背景における多様性を受け入れることで、人々がそれぞれ異なる背景を持ちながらも共に生きる社会の重要性を知ったそうです。
こうした経験は、人種や国籍、性別などの違いを越えて、お互いを理解し、尊重することの大切さを教えてくれのです。
より良い社会と、深い関係の結婚生活。
安田菜津紀さんの経験は、私たちにとっても、自己のアイデンティティを探求し、多様な価値観を受け入れることの大切さを数多くおしえてくれています。
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