WBC侍ジャパンの曲がなぜジャーニーの失恋の歌「セパレイト・ウェイズ」なのか、採用された理由をご紹介!
WBCの侍ジャパンの曲になぜジャーニー失恋の歌が採用されているのでしょうか。
素朴な疑問を解明すべく調べてみたくなるよね。
今回は、WBCの侍ジャパンの曲になぜジャーニー失恋の歌が「セパレイト・ウェイズ」採用されているのかまとめてみました。
WBC侍ジャパンのテーマ曲はジャーニーのセパレイト・ウェイズ
WBCの侍ジャパンが1次リーグを圧勝してアメリカに渡りましたが、試合前やCMになると必ずかかるテーマ曲はジャーニーの『セパレイト・ウェイズ』。
こちらが公式のJourney のSeparate Waysです。
もはや、セパレイト・ウェイズを聞くだけで大谷翔平やダルビッシュの活躍が脳裏をかけめぐるほど洗脳されてしまったようです。
2023年3月16日のイタリア戦では、なんと平均世帯視聴率が48%でした。
ネットコンテンツを含めたら日本中の約半数がジャーニーの『セパレイト・ウェイズ』の曲を聞きながらTVにかじりついていたことになるのです。
WBC侍ジャパンのテーマ曲のジャーニーのセパレイト・ウェイズはいつ発売?
驚くことなかれ、WBC侍ジャパンのテーマ曲のジャーニーのセパレイト・ウェイズは1983年1月5日にシングルリリースされたのです。
今から40年も前の楽曲なんですが、まったく色あせた感じがしませんがユーチューブ動画の再生回数が108,806,447回と天文学的な数字となっています。
頑固なまでのドラムビートとハスキーボイスが侍ジャパンや観戦者を一体化させ戦いへと駆り立てるのです。
おそるべし、ジャーニーのセパレイト・ウェイズとしか言いようがないのですが、いまいちミスマッチではないかという噂もあったりします。
WBC侍ジャパンのテーマ曲のジャーニーのセパレイト・ウェイズは失恋の歌
WBC侍ジャパンのテーマ曲、ジャーニーのセパレイト・ウェイズがミスマッチという噂は歌詞に理由があります。
ジャーニーのセパレイト・ウェイズは実は「失恋ソング」なのです。
まずタイトルのSeparate Waysですが直訳すると「別々の道」。悲しそう…
セパレイト・ウェイズの歌詞を要約すると、僕と君は別々の道を行くんだけど…僕はずっと君を愛しているから忘れないでって感じ。
力強いビートサウンドとは裏腹に、彼女にフラれて悲しみをツラツラ嘆いている歌んですね…
どうして、こんな失恋ソングがWBC侍ジャパンのテーマ曲になったんだか謎です。
WBCの侍ジャパンのテーマ曲がジャーニーのセパレイト・ウェイズになった理由
WBCの侍ジャパンのテーマ曲がジャーニーのセパレイト・ウェイズになった理由が分かりました。
TBSの『情報7daysニュースキャスター』でWBCの侍ジャパンのテーマ曲がジャーニーのセパレイト・ウェイズになった理由を安住さんが紹介してました。
番組の調べによると、ジャーニーのセパレイト・ウェイズになった理由は「曲の雰囲気」だそうです。
さらに、英語なので日本人が歌詞の意味を理解しておらず、勇ましい曲のイメージで選んだのではないかと分析していました。
きっと、そんなことだろうと思ってました…
改めてジャーニーのセパレイト・ウェイズになった理由を聞かされて驚愕な思いでモヤモヤ感が残ってしまいました。
ちなみに侍ジャパンで人気のヌートバーはB’zのLOVE PHANTOMの曲が好きらしいです。
大谷翔平さんの記事もございますのでこちらから是非ご覧ください。
今回は、WBCの曲がなぜジャーニーの失恋の歌「セパレイト・ウェイズ」なのか、採用された理由についてお伝えしました。