酒井菜摘さんの黒歴史の詳細について、かわいい小悪魔画像と一緒にご紹介!
東京15区で当選をした酒井菜摘さんですが、黒歴史が話題となっているようです。
酒井菜摘さんの黒歴史…どんな黒い歴史なんでしょう…
今回は、酒井菜摘さんの黒歴史にスポットを当てつつ、かわいい画像と一緒にまとめてみました。
酒井菜摘の黒歴史のルーツ
酒井菜摘さんの黒歴史は、若い頃から始まっていたようですが…本当に?
酒井菜摘さんは、福岡県北九州市出身で、自由ケ丘高等学校看護専攻科を卒業後に上京して東京都西東京市の佐々総合病院で産婦人科の看護師として勤務していた異色の経歴は有名ですね。
2011年助産師免許を取得し、昭和大学江東豊洲病院のオープニングスタッフとして勤務もしており、
体外受精と顕微授精による不妊治療を受けて、早産で長女を出産しています。
酒井菜摘さんは、2013年に結婚をして現在娘さんがお一人いらっしゃいます。
このあたりから、黒歴史なの?いえいえ、これからですよ。
2019年4月21日に行われた江東区議会議員選挙に初当選し、2024年には東京15区でも見事当選をした酒井菜摘さん。
ここから酒井菜摘さんの黒歴史が始まります。
ちなみに、酒井菜摘さんの若い頃がかわいい。
ほぼ、すっぴんであろう酒井菜摘さんがかわいいですね。
ちなみに、当選確実後のNHKのインタビューでは「古い政治と決別できず悔しい」と語ったことがあり、黒歴史がスタートする予感。
酒井菜摘の黒歴史とは!放射能コメント騒動
酒井菜摘さんの黒歴史とは、「放射能関連の投稿」と「敵前逃亡」のこと。
さる4月16日に開催された候補者討論会があり、なんと酒井菜摘さんだけが欠席…
さらに、東日本大震災の福島原発の事故に関してSNSで放射能関連のコメントを投稿していたことです。
酒井菜摘さんの黒歴史と言われるSNSコメントは以下のとおりです。
2011年3月「活性炭コメント」
酒井菜摘さんは冒頭でもご紹介してました、2011年ごろには東京で看護師をしています。
そして3月11日15時44分、地震直後の投稿。
物がバタバタ落ちてきて、ほんとに怖かった。
余震が始まると、震えと涙が止まらなくなる。(>_<)…落ち着こう。
みんなも気をつけてね!— 酒井 なつみ 衆議院議員候補(立憲民主党) (@sakainatsumi724) March 11, 2011
東京電力で働く彼は、復旧に向けて、朝早くから働いてます。会社も被害にあっているみたいです。
茨城県は全域で停電中。
電気の供給をみんなが待ってるから頑張って!!
ひとりひとりが、できる事を少しでもしましょう。やがて大きな力になります。— 酒井 なつみ 衆議院議員候補(立憲民主党) (@sakainatsumi724) March 12, 2011
ちなみに、酒井菜摘さんの彼氏は東京電力勤務だったようです。
放射性ヨウ素の半減期は8日間。水道水も汲み置きしておけば、ヨウ素の量は減少していく。
また、活性炭はヨウ素を減少させる。— 酒井 なつみ 衆議院議員候補(立憲民主党) (@sakainatsumi724) March 24, 2011
この投稿には「放射性ヨウ素」が出てきますが、実際には、ヨウ素は水中で電気を帯びたイオンの状態では活性炭処理できないとのこと。
ところが、塩素と接触することでヨウ素の形態が変化し、活性炭素で除去されやすくなるそうです。
こんな感じのチョットした黒歴史。
2011年4月「汚染水コメント」
酒井菜摘さんは2011年4月にも「汚染水が海に 怖すぎる」とコメントしています。
“施設にひび割れ 汚染水が海に”
怖すぎるー。大丈夫なのか。Σ(゚д゚lll)— 酒井 なつみ 衆議院議員候補(立憲民主党) (@sakainatsumi724) April 2, 2011
4月6日、酒井菜摘さんは原発に関する考えを投稿。
2011年5月:「鼻血で放射能被爆の初期症状」こめんと
酒井菜摘さんは、5月に下痢と腹痛に襲われ、鼻血まで出てしまったそうですが…
突然鼻血が出た、怖いよ!とエックス上にコメントしています。(現在は削除)
放射能被爆の初期症状ですか?怖いよ」と投稿していました。
福島の原発事故では、県民が急性放射線症を発症するような被爆はしていなかったはず。
酒井菜摘さんの鼻血は放射線とは関係ないのでは?と疑問に思う人が多かったらしいです。
だんだんと黒歴史っぽくなっていましたね…
さらに5月23日「どう考えても原発はいらない」って投稿していることも話題となっていました。
2011年6月「マスクは放射能対策」コメント
酒井菜摘さんは、6月5日に「突然で短期の雨は放射性物質を含んでいると思う」とコメント。
そして、6月12日は「福島の風向きは北風だから、影響は少ないのかな。ほっ。」とコメント。
悲しいのは津波によってすべてが流されたこと。
放射能が拡散し、食住ができなくなったこと。
この二つの中には対策をとれば、防ぐことができたこともあっただろう。
今後の教訓に。— 酒井 なつみ 衆議院議員候補(立憲民主党) (@sakainatsumi724) March 11, 2012
さらに、6月14日には「放射能で首都圏消滅」という書籍を紹介。
6月21日には「マスクは放射能対策ですね」とコメントしており、こののコメントに「どうしてマスクをするの?」という突っ込みがあったそうです。
2012年10月「放射能がなければ」投稿
酒井菜摘さんの黒歴史を飾る、最後の投稿は「放射能がなければ」コメント。
病院勤務の夜勤明けの朝に金木犀が香ったことで、すがすがしさとともに「放射能がなければ」とSNSに投稿しています。(現在は削除)
清々しい空気に、ほのかに香る金木犀の香り。
気持ちよくて、背伸び!
放射能がなければなぁ…
このようにコメントをしています。
酒井菜摘の黒歴史とは!ポイントまとめ
酒井菜摘さんも、立憲民主党も過去に投稿された放射能コメントについては言及していません。
酒井菜摘さんが放射能についてどう考えているのかははかり知れませんが、あくまで病院勤務をしていたころの酒井菜摘さんの考えだったのでしょう。
今となっては、このようなコメントもうかつにできなくなってしまいましたが、心の中には平和を願う強い意志があることでしょう。
酒井菜摘さんの黒歴史というには、あまりに現実的で、そして未来へのメッセージと受け取れる感じがします。
- 酒井菜摘(さかい なつみ)
- 生年月日: 1986年7月24日(37歳)
- 出生地:福岡県北九州市
- 出身校:自由ケ丘高等学校看護専攻科
- 前職:昭和大学江東豊洲病院看護師・助産師
- 所属政党:立憲民主党
酒井菜摘さんは1986年7月24日に福岡県北九州市で生まれ、看護師としてのキャリアをスタート。
自由ケ丘高等学校看護専攻科を卒業後、東京に移り、産婦人科の看護師として勤務。
その後、昭和大学江東豊洲病院で助産師としても活躍し、周産期センターのオープニングスタッフとして貢献。
28歳で子宮頸癌に罹患し、その経験が彼女を政治へと導きました。看護師としての背景と個人的な挑戦を乗り越え、2019年には立憲民主党から江東区議会議員に初当選。
政治家としての彼女の活動は、特に女性や子育て世代の支援に焦点を当てています。
さらに、2023年には江東区長選挙に立候補し、様々な政党からの支持を受けましたが、惜しくも敗れています。
しかし、その後の2024年4月28日には、東京15区からの国会議員補欠選挙に立憲民主党の支持を受け、初当選。
酒井さんの政治キャリアは、彼女の看護師としての経験や個人的な試練が大きな影響を与えており、これからの活動に期待が集まっています。
今回は、酒井菜摘さんの黒歴史にスポットを当ててご紹介しました。