河野景子さんの再婚相手、ジャッキー・ウーさんの経歴が気になります。
調べてみたら、映画監督、俳優、歌手、美容サロン経営などなど、様々な経歴をお持ちの凄い方でした。
今回は、ジャッキー・ウーさんの美容サロン経営や他の様々な経歴の詳細についてまとめました。
ジャッキー・ウーさんの現在の本業は何なのか、多彩な職種のジャッキー・ウーさんの経歴に迫ります。
ジャッキー・ウーのwiki風プロフィール
@london_kokusai
ジャッキーウーかっこ良いですよねーーー!!#ジャッキーウー #ジャッキー・ウー #ジャッキー #ウー pic.twitter.com/ydw7pJ5Eky— ジャッキーウー大好き!! (@jackywoo2018) December 2, 2018
- 芸名:ジャッキー・ウー
- 大平義之(おおひら よしゆき)
- 出身地:神奈川県横浜市
- 年齢:56歳以上
ジャッキー・ウーさんはかなりのイケメン。年齢も56歳を超えているとは思えないほど若々しいです。どことなく若い頃のジャッキーチェンに似ている感じもします。
年齢は非公開になっていますが、結婚する河野景子さんよりも年上なことは分かっておりますので、56歳以上ということになります。還暦前後にはとうてい見えませんね。
ジャッキー・ウーの国籍
ジャッキーウーさんの名前が中国っぽいのですが、本名は大平義之(おおひら よしゆき)さんと申しまして、親は、中国人2世の父親と、日本人の母親なので日本国籍なんですね。
横浜の中華街で生まれ育ったそうです。なんともオリエンタルな感じです。
幼少期は苦労をしておりまして、小学校ではいじめを経験しているそうです。
家庭も複雑で、日中戦の男子バレーボールの試合を見ていても、いったい、どっちを応援すればいいのか悩んだこともあるそうです。
そんなある日のこと、ジャッキー・ウーさんは、人の価値観に振り回されるのではなく、個性を大事に素直に生きていこう!という境地にいたったといいます。
ここからが、ジャッキー・ウーの経歴物語の始まりです。
ジャッキー・ウーの経歴|職業多すぎ
ジャッキー・ウー、どの写真見てもうんこ我慢してるみたいに見えるな。 pic.twitter.com/9JRrZk9AYd
— ブルにゃん (@atataka_yassy) February 7, 2020
ここからは、ジャッキー・ウーさんの経歴を詳しくお伝えします。
10代は歌手・ダンサー
ジャッキー・ウーさん、10代の頃は音楽が大好きでDJ&ダンサーとして活動していました。
地方などで活動をしながら、歌手を目指して作詞家の石坂まさをさんの内弟子になっています。
石坂まさをさんは日本を代表する作詞家・作曲家で『新歌謡界』の筆頭とされる人物です。
五木ひろしさんの「おしどり」「べにばな」「ゆめかぜ」「弾き語り」や、加藤登紀子さんの「漂泊の海へ」、郷ひろみさんの「花のように鳥のように」の作詞を手掛けた有名な音楽家です。
ちなみに、ジャッキー・ウーさん、若い頃はかなりヤンチャだったそうです。
1990年・会社設立
ジャッキー・ウーさん、1990年に化粧品訪問会社を立ち上げています。
今から30年も前のこと、この年代ではネットの普及もなくアナログ産業が盛んな頃です。
訪問販売は当時は花形でしたから、ジャッキー・ウーさんは、時流に乗った会社設立で、若い頃から商才があったようです。
1996年・俳優として活躍
ジャッキー・ウーさん会社設立で忙しいにも関わらず、1996年には香港で俳優として活動を開始してマルチな才能を見せ始めます。
『太極神拳』観てるけど、今や戦車乗り回してるウー・ジンがめちゃくちゃ可愛いな。この時はジャッキー・ウー名義だったのね pic.twitter.com/yP8L5Gf0u0
— 梨音♪🐲🕷️プロレス垢 (@lion_highfly) July 11, 2020
1998年からは、フィリピンにも進出し、映画プロデューサ兼主役として映画『TOTAL AIKINDO』に出演もしています。自前の映画に出演て凄い!
ちなみに、外国人としては初めてのフィリピン映画監督協会の正規メンバーでもあって活躍ぶりが半端ないのです。
さらに、フィリピンを活動拠点にしていたジャッキー・ウーさん、歌手としての、ゴールドディスク賞まで獲得するという、なんとも栄光への道まっしぐらの経歴をお持ちなのです。
その後も人気が衰えず、中国や台湾、韓国の映画に多数出演しています。
よく知られているところでは、中国と台湾の合作映画「少林キョンシー」でしょうか。中国でブームになり、世界60カ国で公開されてましたね。キョンシー懐かしいw
2006年・CDリリース
2006年には、自ら作詞作曲を手がけたシングルCD『架け橋』をリリースしています。
♪ Hoshini Negaiwo by ジャッキー・ウー#nowplaying#radsone http://t.co/zka3lSS8iq pic.twitter.com/P7lV8Bsm1e
— KITANO, Masami (@yaginomeshore) January 27, 2014
歌って踊って役者もできる!なんとマルチナ人でしょう。
2013年~映画監督・俳優として活躍
ジャッキー・ウーさんは、2013年から映画監督としても名をはせております。どこまで行くのかジャッキーウーさん。
2013年には、映画『Death March』がカンヌ国際映画祭にノミネートされています。
2014年には、マンハッタン国際映画祭にて映画『KAIKOU』(邦題 邂逅)で最優秀監督賞を受賞しています。
2016年には、マドリード国際映画祭にて映画『TOMODACHI』が最優秀外国映画賞・最優秀映画音楽作曲賞を受賞です。
お友達のジャッキー・ウー監督に、ご招待していただき「キセキの葉書」完成披露上映会へ行ってきました。女優でタレントの鈴木紗理奈さんが、マドリード国際映画祭で、主演最優秀女優賞 映画「キセキの葉書」(10/19から関西先行公開、11/4から全国公開) pic.twitter.com/Tu14beRujq
— 松田陽子 (@yokosinger) September 24, 2017
2016年、ミラノFM国際映画祭にて映画『20years』で最優秀外国映画主演男優賞を受賞しています。
ジャッキー・ウー、日本での活動に意欲「日本人として1番を取りたい」(映画.com) https://t.co/O7DDJkp46V pic.twitter.com/irhgHOso9d
— 恋愛映画・ラブ・マシーン! (@lovelove_machin) October 14, 2016
2017年2月、ロンドン国際映画祭にて映画『TOMODACHI(ともだち)』で最優秀主演男優賞を受賞。
2017年5月には、ニース国際映画祭にて映画『HARUO』で最優秀外国映画主演男優賞を受賞しています。
2019年には、『ばあばは、だいじょうぶ』でミラノ国際映画祭W受賞を果たしていました。ジャッキー・ウーさん、ただ者ではありません。
ジャッキー・ウー監督ご自身が語っております。
2020年・恵比寿でエステ美容サロン経営
映画関係の仕事でいっぱいいっぱいのジャッキー・ウーさんと思いきや、現在は東京都内で痩身エスティックサロンも経営しているというから驚きです。
場所を調べてみると、ファンの人が情報をアップしてまして、恵比寿のセルライト除去マシンで知られる株式会社フェミニンのようです。
こちらが公式ページです。http://www.feminine.co.jp/
「フェミニン アネックス恵比寿」の場所はこちらです。
店舗はビル内にあるようでして、利用している人の口コミでは、とにかく内装が凄いそうです!何が凄いのかは書かれてませんが、おそらくゴージャスなのではないかと予想します。
スタッフもプロフェッショナルで安心感があると書かれてました。
ジャッキーウーの本業は?
ジャッキーウーさんの本業は何?ということで、まとめにはいります。
才能が豊かすぎて、仕事・職業が歌手からはじまり、俳優、映画監督、さらには現在、痩身エスティックサロン経営と職業多すぎです。
で、本業は何なの?ってことですが、現在では映画監督とエスティックサロン経営が本業ではないかと思われます。
これだけ、職業が多いと年収も半端なさそうです。嫁の河野景子さんと合わせたら、いったいどれだけの年収額になるのやら。河野景子の旦那ジャッキーウーの年収は?収入源や金額が凄い!二人合わせていくら?
ジャッキー・ウーさんの経歴が、とにかく凄かったですが、河野景子さんも、きっと幸せになることでしょう。
今回は、ジャッキーウーの経歴が凄い!と題しまして、仕事・職業が多いことや現在の職業についてお伝えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。