紅白は面白くない？つまらない理由と評判評価と視聴率！

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2022.10.10

紅白は面白くない、つまらない理由と世間の評判評価や視聴率を詳しくご紹介！

NHK紅白歌合戦も面白くない、つまらないとネット上では噂になっているようです。

平均世帯の視聴率もヤバい数字になるのかなぁ…

紅白は昔から年越し番組の王道として君臨しておりましたが、ついに「面白くない」的な視聴率になっているようです。

今回は、紅白が面白くない、つまらない理由と評判評価や視聴率をまとめてみました。

紅白が面白くない！つまらない理由

2023年のNHK紅白歌合戦は今までとは違う意味での「面白くない」「つまらない」といった現象が起きているようです。

ジャニーズ減と穴埋で紅白がおもしろくない、つまらない

ジャニー喜多川さんの影響で、ジャニーズ事務所が厳しい目にさらされています。

企業がCM契約を見直し、その影響が年末の『NHK紅白歌合戦』にも出てきそうです。

特に、ジャニーズ所属のタレントが出場する可能性が減っているという報道があり、その穴を埋めるのは誰かという議論がネット上で巻き起こっています。

有力視されているのは、K-POPグループや演歌歌手でが、これには賛否が分かれているようです。

若者に人気のK-POPグループが出場する可能性が高いとのことですが、中高年層には受け入れられにくいかもしれません…

一方で、高齢者層に向けた演歌歌手が増える可能性もあるようですが、紅白は近年、若年層を取り込もうとする動きが強いため、面白くないに繋がる可能性があります。

ネット上では、

紅白でジャニーズ枠がゼロになったところで、韓国勢が埋める必要ない…

演歌と韓国ばかりの紅白なんて誰が見るのって思うけど…

このように紅白が面白くないと感じている人の意見が多く見られます。

ジャニーズ問題が2023年年末の紅白に影響しそうでるようで、紅白が面白くなくなる一因かもしれません。

過去の紅白も面白くない？つまらない？

過去の紅白も面白くないとネット上ではもっぱらの噂になっていました。

SNS上でも多く語る人はいないみたいで、ただひとこと「今年の紅白はつまらなすぎる」と…

紅白つまらなすぎる…何なのこれー。

紅白がつまらなすぎる理由はいったいなんなのでしょうか？

ついに、「紅白見ない」がトレンド入りして、露骨な若年層狙いがアダとなっていることまで報道されています。

そこまで紅白は面白くないつまらないのか…

紅白の出場者が出そろったところでSNS上を覗いてみると、どういうわけか知ってる歌手がほとんどいないと感じている人も多いみたい。

ほとんど知らないアーティストばかりで面白くないと…

アイドルだらけの紅白で面白くない…これは最近よく言われているつまらない理由…

ゴリ押し感もつよくてつまらないと…

JO1とかINIとかCDは売れてるみたいだけど、知名度には疑問があるという人も多い…

そんなに韓国勢を出すらな、韓国からも受信料を徴収してほしいという冗談コメントもあったりして。

ジャニーズ祭りで面白くないつまらないも毎年出てくるキーワードのような気がします。

2022年紅白も何だかんだいわれつつ6組もでてますから…でもキンプリは最後になるから…

特に、2022年紅白は面白くないと…

SNS上では、紅白が面白くないのは、ジャニーズ6組に韓国グループ5組に違和感を感じている人が多い感じでしょうか。

それから、なぜ篠原涼子さんと工藤静香さん？って声も多かった…

紅白が面白くない理由は司会者？

紅白がつまらなすぎる理由で考えられるのは、司会者の人選でしょうか？

第73回紅白は大泉洋、橋本環奈、同局の桑子真帆さん、さらにスペシャルナビゲーターとして櫻井翔さんに決定。

橋本環奈さんが登場しますけど、どうなんでしょうか。

「ちむどんどん」の黒島結菜さんではなかったか！？という声も多いようですが、視聴率が悪かった影響で起用できなかったという噂もあります。

そういう意味では、連続テレビ小説「舞い上がれ！」の福原遥さんの登場が期待されていいるみたいですけど…

紅白の司会は、長年2人（時々4人体制もあった）で行ってきましたが2021年の72回からは3人となっています。

今回の紅白の司会者で気になるのは、やはり大泉洋さんあたりでしょうか…

SNS上のコメントをみても、良かったと称賛しているひとも多いのですがが、いっぽうで「面白くない」という人のコメントもチラホラ見かけます。

大泉洋の司会はうるさいし面白くないと…

大泉洋さんの紅白司会は、昨年から尾を引いているようねすけど…

視聴率も悪すぎて、大泉洋さんの黒歴史とか嘆いている人まで…

そんなこんながあったおかげなのか…年明け2日放送の「さんまのまんま新春SP」に出演した大泉洋さん。

紅白の司会を巡る騒動で、明石家さんまさんにクレームを入れてました…

一部の報道で記事で大泉洋さんの司会が賛否両論について、明石家さんまがラジオ番組で言及しています。

『いやー、大泉頑張っていたのにな。それでも、こんな記事でんねんな。大泉でもこんなに批判されるんなら、俺はアカンわ』と。

それを受けて大泉洋さん、「小さな記事がものすごく注目されて…俺の司会はそれだけ批判されてたっていうイメージが、バーッて広がったんですよ！俺の司会はダメだったみたいになっていて、情報操作って恐ろしい」と。

大泉洋さんのおとくいの受け狙いだったと思いますけど、ボヤきクレームだったわけ。

俺の司会はダメだったみたいになっていて…もうラジオで喋らないでください！て大泉洋さんにクレームを入れられて、さんまさんもフォローに慌ててたよね…

爆笑トークでしたが、紅白より面白い！？って話題になってました。

紅白が面白くない理由は辞退者が多い

紅白が面白くない理由は出演者の辞退が多いってなこともあるのかも…

過去には、松田聖子さんも娘の沙也加さんの一件で辞退してました…

50年連続出場中だった五木ひろしも節目として辞退しちゃったみたいだし…

井上陽水さんは、恥ずかしいって理由だそうです…紅白に出ることが恥ずかしいって…？

今年はジャニーズの出場枠も5組に減ってましたしね。

で、他にどんな出演者が出てるかといいますと、正直「この人誰？」って思った人も多かったみたい…

当然ながら、出演者によるところが大きいでしょうから、こんなところが紅白が面白くない理由なのかも知れません。

ちなみに、紅白のホームページを覗くと、選考基準は審査員の好みで選ばれているのではなく、CDの売上やストリーミングの再生回数、カラオケ・有線で流れた数、アンケート調査など、あらゆるデータによって選出されているようです。

紅白が面白くない理由は宣伝不足

紅白が面白くない理由に宣伝不足ということもあげられてるみたい。

いままでの紅白は、前宣伝が凄かったんだそうです。

夏の終わり頃からは紅白にチャンネルを合わせてもらうための番組PRの仕掛けがあったそうです。

ところが、2021年の紅白は、例えばリハーサル取材も非公開とされていました。

NHKホールじゃなかったですから、情報をシャットアウトしてサプライズ感を出したかったんでしょうかね。

そういえば、紅白直前の司会者の会見情報もあまり見かけなかったですね。

こうした、前宣伝不足も紅白が面白くないということにつながっているのかも知れません。

紅白が面白くない理由はテレビ離れ

紅白が面白くない理由には、テレビ離れもあるのかもしれません。

紅白が面白くないのではなく、他のメディアが面白くなってきてるのかも。

民放では、『年忘れにっぽんの歌』とかも紅白とかぶってましたよね。

本家の紅白が面白くないので、観ていた人も多いみたい…

それから、人気番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで　笑ってはいけないシリーズ」が今年は休止となったことで、面白くない感がまん延してたとかね。

なんなら、お笑いも面白くないと…

今やYouTubeやVODもありますからね～、面白くないとそっちへ流れてちゃうなんてこともあるんでしょうか。

ちなみに、川口春奈さんは紅白の衣装を自分のユーチューブで配信してましたね。

前宣伝っぽいとはいえ、視聴率争いを考えるとテレビとユーチューブって微妙な関係だったりしますよね～。

紅白がつまらなすぎて、ユーチューブに行き着くロジックはこんな感じみたい。

私と同じだ！って思ってるひとも多いかも…

友達は紅白が面白くないので、YouTubeを観てたっていってました。

紅白は面白くない？世間の評判評価と視聴率

紅白がつまらなすぎることについて、世間の評判評価と視聴率についてまとめておきます。

1986年頃から一気に視聴率がダウンしているのが分かります。

2022年第73回紅白の平均世帯視聴率は平均世帯視聴率（ビデオリサーチの調べ）は、関東地区で35.3％。関西地区で36.7％

過去最低だった2021年の34.3％から1ポイント上げたたもののワースト2位の視聴率となりました。

今年の紅白も面白くい結果となったのか…

ちなみに、過去最低視聴率だった2021年、第72回紅白の平均世帯視聴率は以下のとおりです。

※視聴率は関東地区です。

第1部は（午後7時半～9時）は31.5%
（前年は40.3%）

第2部（午後9時～同11時45分）は34.3%
（前年は34.2%）

紅白史上最低の視聴率…やっぱ、面白くなかったのか…

まぁ、2020年は活動休止の嵐が出演してましたから視聴率も爆上がりだったとは思いますが…

それにしても、紅白史上最低の視聴率って聞こえが悪いですね。

大泉洋さんも明石家さんまさんにいじられるわけです。

ただ、2021年の紅白も面白くないけど、民放もつまらなすぎると…

紅白の視聴率を上げるために陰謀説まで唱えるひとまで…

過去の紅白の平均世帯視聴率は以下の通り。（関東地区）

2022年 35.3％
2021年 34.3％
2020年 40.3％
2019年 37.3％
2018年 41.5％
2017年 39.4％
2016年 40.2％
2015年 39.2％
2014年 42.2％
2013年 44.5％
2012年 42.5％
2011年 41.6％
2010年 41.7％
2009年 40.8％
2008年 42.1％
2007年 39.5％
2006年 39.8％
2005年 42.9％
2004年 39.3％
2003年 45.9％
2002年 47.3％

若い人達に受ける紅白に方向転換した結果という見方がおお方みたいですけど、少し寂しい感じがしますね。

昔のバラエティー番組「8時だよ全員集合」のように、面白くなかろうが見ないといられない紅白になることを期待しましょう。

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今回は、紅白が面白くない、つまらない理由と評判評価や視聴率をお伝えしました。

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