笑点メンバーの年齢について、平均年齢や最年長をご紹介します!
どんどん進化していう笑点ですが、年齢の若返っているのでしょうか?
笑点メンバーの年齢で誰が最年長なのか…
はたまた、平均年齢は何歳ぐらいなのか…
今回は、笑点メンバーの年齢について、平均年齢や最年長などをまとめてみました。
笑点メンバーの年齢一覧
現在の笑点のメンバーの年齢は以下のとおりです。
若い順に並べてみました。
名前 | 年齢 | 生年月日 |
---|---|---|
春風亭一之輔 | 46歳 | 1978年1月28日 |
桂宮治 | 47歳 | 1976年10月7日 |
立川晴の輔 | 51歳 | 1972年11月21日 |
林家たい平 | 59歳 | 1964年12月6日 |
春風亭昇太 | 64歳 | 1959年12月9日 |
山田隆夫 | 67歳 | 1956年8月23日 |
三遊亭小遊三 | 77歳 | 1947年3月2日 |
三遊亭好楽 | 77歳 | 1946年8月6日 |
こうしてみると、笑点メンバーの年齢も、ずいぶんと若返りましたね。
桂宮治さんや、春風亭一之輔さんの比較的若い世代のセンスと、ベテラン勢の安定した笑点ならではの笑いのツボがマッチしています。
笑点メンバーの年齢が下がった!最年長の林家木久扇が卒業
2024年3月いっぱいで、笑点最高メンバーでは最高年齢86歳だった、林家木久扇さんが卒業して一気に、笑点の平均年齢が下がったようです…
笑点の若返りは嬉しい反面寂しい感じもしますね。
あの、すっとんきょうな林家木久扇さんの回答が聞けないのは残念ですが、最後までキレのよい林家木久扇さんでした。
林家木久扇さんいわく「芸というものは次の世代にバトンタッチしなければいけません。私の座布団も芸も新しい人にバトンタッチいたします。」と、誰もがいつものネタだろうと思ったにちがいありません。
ということで、林家木久扇さんがいた頃の笑点メンバーの合計年齢は523歳。
そして、林家木久扇さんが卒業し、立川晴の輔さんに交代したことで、笑点メンバーの合計年齢は488歳。
ということで、林家木久扇さんが卒業して、35歳若い立川晴の輔さんとの交代で、4歳も平均年齢が下がったという凄さ。
いかに林家木久扇さんが長年、笑点をけん引してきたのかが分かりますね。
ちなみに、三遊亭小遊三さんと、三遊亭好楽さんは77歳で同い年なんですね。
笑点メンバーの年齢とプロフィール
笑点メンバーの年齢ついでにプロフィールもかるくご紹介しておきますね。
春風亭一之輔 46歳
春風亭一之輔さんは、1978年2月8日生まれ、千葉県出身の落語家です。
大学卒業後、2001年に春風亭一朝に入門し、2004年に二ツ目に昇進。
2012年に真打ちに昇進し、若手の実力派として注目されています。2017年には、人気演芸番組「笑点」の新メンバーとして加わり、その鋭いツッコミとユーモアで視聴者を楽しませています。
「笑点」では、独特の観察力と機転を利かせた発言で、他のメンバーとのやり取りが特に好評です。
例えば、ベテランメンバーとの掛け合いでは、先輩たちの特徴を巧みに捉えたネタで笑いを誘います。
新人としてのフレッシュな視点を持ちつつも、伝統的な落語の技術を駆使する姿勢が評価されています。
桂宮治 47歳
桂宮治さんは、1976年3月14日生まれ、東京都出身の落語家です。
もともとは理髪師として働いていましたが、落語に魅了され、2008年に桂伸治に入門。
2012年に二ツ目に昇進し、その後、2019年に真打ちに昇進しました。
持ち前の明るい性格とエネルギッシュな高座で、多くの観客を楽しませています。
2021年に「笑点」の新メンバーとして加わり、一層の注目を浴びています。
「笑点」では、特にそのユーモアセンスとフレンドリーなキャラクターで、他のメンバーや視聴者から愛されています。
番組内でのフリートークや大喜利では、桂宮治さんの自然体な笑いが光ります。
特に、自身の理髪師時代のエピソードを交えたネタが人気で、他のメンバーとの掛け合いでも、その独特の視点と笑いのセンスが発揮されています。
立川晴の輔 51歳
立川晴の輔さんは、1974年3月9日生まれ、埼玉県出身の落語家です。
1997年に立川志の輔に入門し、2011年に真打ちに昇進しました。
彼の高座は、明快な語り口と鋭い観察力で知られ、多くのファンを魅了しています。
特に、現代の生活や社会問題を取り入れたネタが人気です。
2022年に「笑点」の新メンバーとして加入し、彼の個性的なキャラクターと確かな技術で番組を盛り上げています。
「笑点」では、その明るい性格と親しみやすさから、視聴者だけでなく他のメンバーからも愛されています。
特に、大喜利コーナーでのユーモアあふれる回答や、他のメンバーとの軽妙な掛け合いが印象的です。
また、彼の新しい視点や意外性のある回答が番組に新風を吹き込んでいます。
林家たい平 59歳
林家たい平さんは、1964年12月6日生まれ、埼玉県秩父市出身の落語家です。
1988年に明治大学を卒業後、林家こん平に入門しました。1992年に二ツ目に昇進し、2000年に真打ちに昇進しました。
2006年に「笑点」のメンバーに加わり、そのユーモアと親しみやすさで番組を盛り上げています。
特に、体を張ったギャグや巧みな物真似が好評で、視聴者からの人気も高いです。
また、他のメンバーとの絶妙な掛け合いも見どころの一つで、彼の存在が「笑点」に新しい風をもたらしました。
春風亭昇太 64歳
春風亭昇太さんは、1959年12月9日生まれ、静岡県出身の落語家です。
1982年に東海大学を卒業後、春風亭柳昇に入門し、1986年に二ツ目に昇進しました。
1992年に真打ちに昇進し、その明るく親しみやすい話芸で人気を博しています。彼の高座は、ユーモアと人間味あふれる語り口が特徴です。
2006年に「笑点」のメンバーに加わり、2016年には6代目司会者に就任。
司会としての昇太さんは、持ち前の明るいキャラクターと機知に富んだ発言で番組を盛り上げています。
「笑点」では、多くのエピソードがありますが、特に注目されたのは、彼が50歳で独身だったことをネタにされることが多かった点です。
2019年に結婚を発表した際には、多くの祝福と驚きの声が上がり、番組内でも大いに話題となりました。
春風亭昇太の結婚した嫁がかわいい!画像や仕事と実家や自宅も豪華!
山田隆夫 67歳
山田隆夫さんは、1956年8月23日生まれ、東京都出身のタレントであり、元々は歌手として活動を始めました。
1970年代には「ずうとるび」のメンバーとしてアイドル的な人気を博し、その後、俳優や司会者としても活躍。
1990年に「笑点」の座布団運びとして加入し、そのユーモアと人柄で長年にわたり番組を支えています。
「笑点」では、座布団運びとして、時にはメンバーと共にボケたりツッコミを入れたりする役割を担っています。
特に、司会者や大喜利メンバーとのやり取りで見せる機転や、座布団を巡るエピソードが視聴者に愛されています。
三遊亭小遊三 77歳
三遊亭小遊三さんは、1947年3月2日生まれ、山梨県出身の落語家です。
1966年に三遊亭遊三に入門し、1970年に二ツ目に昇進、1981年に真打ちに昇進しました。
彼の高座は、親しみやすく明るい語り口と、多彩なキャラクターを活かした演技力で、多くの観客を魅了しています。
1983年に「笑点」の大喜利メンバーに加入し、その独特のユーモアと機転で番組を盛り上げ続けています。
特に彼のキャラクターが際立つのは、しばしば使われる「色気」や「詐欺師ネタ」ですね…これらのネタを自虐的に、そしてユーモラスに扱うことで、視聴者からの人気を集めています。
「笑点」では、特に桂歌丸さんや春風亭昇太さんとのやり取りが面白いですよね。小遊三さんの機知に富んだ返しや、時折見せるお茶目な一面が視聴者を楽しませています。
三遊亭好楽 77歳
三遊亭好楽さんは、1946年8月6日生まれ、東京都出身の落語家です。
本名は家喜宏(いえよし ひろし)で、1965年に初代三遊亭好楽に入門し、1970年に二ツ目に昇進しました。
1975年には真打ちに昇進し、師匠の名を継いで三遊亭好楽となっています。
1996年に「笑点」の大喜利メンバーとして加入し、、特に自虐ネタや家庭ネタで視聴者の笑いを誘うことが多く、他のメンバーからも「貧乏キャラ」としていじられることが多いですよね。
「笑点」でのエピソードとして、家族に関する話題が頻繁に取り上げられます。
特に、彼の息子である三遊亭王楽も落語家であり、親子での共演やエピソードが視聴者の興味を引いています。
笑点メンバーの年齢!ポイントまとめ
笑点メンバーの年齢をまとめると以下のようになります。
名前 | 年齢 | 生年月日 |
---|---|---|
春風亭一之輔 | 46歳 | 1978年1月28日 |
桂宮治 | 47歳 | 1976年10月7日 |
立川晴の輔 | 51歳 | 1972年11月21日 |
林家たい平 | 59歳 | 1964年12月6日 |
春風亭昇太 | 64歳 | 1959年12月9日 |
山田隆夫 | 67歳 | 1956年8月23日 |
三遊亭小遊三 | 77歳 | 1947年3月2日 |
三遊亭好楽 | 77歳 | 1946年8月6日 |
林家木久扇さんの卒業で、笑点メンバーの年齢が一気に若返った感じですが、これからもベテラン勢の年季の入った回答が楽しみです。
林家木久扇さんの、モノマネがまた見たい…
今回は、笑点メンバーの年齢について、平均年齢や最年長をご紹介しました。