手越祐也さんの愛車、「ランボルギーニ ウルス」の色を変えるためにシートを張ったそうです。
塗り替えたんじゃくてシート(特殊フィルム)なんだそうです。
今回は、手越祐也さんが愛車のボディー色を塗り替えずに、シルバーに変えた方法をまとめました。
こんな方法があったなんて知りませんでした。
手越祐也の愛車はランボルギーニウルス!ボディー色はシルバー!?
手越祐也の愛車はランボルギーニ ウルスという、言わずと知れたスーパーカーです。
ランボルギーニ初の4輪駆動で話題となっています。日本で4輪駆動を使うのは限られた地域になると思いますがインパクトはありますね。
内装は赤と黒のツートンになっていて、相変わらずセンスの良さを見せつけています。
で、外観のボディカラーのバリエーションなんですが、現在8色オーダーできるようになっています。
ランボルギーニウルスのボディーカラーラインナップ
- パールカプセル
- イエロー
- オレンジ
- グリーン
- メタリックグレー
- ブラック
- ブルー
- ホワイト
かなりビビットなカラーバリエーションになってますね。さすがスーパーカーのランボルギーニだけのことはあります。
おやおや?手越祐也さんのランボルギーニウルスはシルバーですが、ランボルギーニのメーカー指定色にはありませんよね…
おまけに、ボンネットの光の反射を見ればわかりますがボディーに光沢がないです。
フロントフェンダー後方のエアダクトっぽいところも穴が開いてない感じです…
もとのボディーカラーは黒(ブラック)って言ってたけどどうしちゃったの!?
塗り替えてしまったのでしょうか? いくらこだわりのある手越祐也さんでも、まさか4000万円もするランボルギーニウルスを、そう簡単に塗り替えられませんよね。
ではいったいどのように塗り替えたのでしょうか。ボディカラーを塗り替えることなく変えてしまう、驚きのシートを張る方法がありました。
手越祐也の愛車に貼ったシートは何?カーラッピングでシルバーに変身
手越祐也さんの愛車ランボルギーニウルス貼ったシートとは、どんな方法なのでしょうか。
その方法はズバリ!「カーラッピング」です。
読んで字のごとく、車にシートを貼ってラッピングしちゃうんですね。マジ!?…マジですw
手越祐也さんも言ってましたが、早い話が車のボディーにシートを貼っちゃうんですわ。
どんな方法で車にシートを張ってラッピングしてしまうのか、まずはこちらの動画をご覧ください。このベンツも元は白なんです。ビックリですよ。
車をのボディー色を変えるのには塗り替えるという方法が一般的でしたのでラッピングと聞いて「嘘だぁ!?」って思っちゃいましたよ。
カーラッピングは、クルマのボディーに特殊のフィルムを貼ってボディカラーを変える新しいスタイルアップ方法なのです。
カーラッピングの起源は、車産業の本場のヨーロッパやアメリカで生まれた技術で10年ほど前から行われていたというから、これまた驚きです。さすが早いものには敏感な手越さんです。
ラッピングするフィルムは張り替えることができるので毎年、色を変えるオーナーも多いそうです。
となると、手越さんのランボルギーニウルスも今はシルバーですが、またシートを張り替えて色が変わる可能性大ですねw
この光の反射具合からすると、ツヤのあるグロスタイプのフイルムではない感じがします。半ツヤの俗にいうサテンタイプかもしれませんね。
ツヤなしのマット系ではなさそうですが、マット系もスーパーカーには、良く合います。強い!早い!って印象を与えてくれます。
また、車の買い換え時にもラッピングフィルムを剥がす事で元の状態に簡単に戻せますから、よく高級車を乗っている人は「車は財産」なんていいますし、ありがたい方法だと思います。
手越祐也が愛車ウルスのボディー色を黒からシルバーに変えた理由
手越祐也さんいわく、本田圭佑選手を例にとって、彼は空港に来る時に真っ白なスーツにバラを持ってフェラーリから登場することがあり、あれこそ本来、成功者が見せる姿だと言っておりました。
頑張って、人より努力して誹謗中傷にも耐えて、自分の思いを貫いて、成功したら 、ある程度こういう車に乗れるよ。っていう風にも言っておりました。
そういう夢を現実にしたのがランボルギーニウルスなんだそうです。なんとも手越祐也さんぽい感じです。
オンリーワン目指す手越さんですから、愛車のランボルギーニウルスの色もオンリーワンでありたいに決まっています。
手越祐也さん自身も、シートを張れば傷もつかないし、オンリーワンのものができる!っていってました。そして、オンリーワンで目立ちたいんしょうねw
今回は、手越祐也さんが愛車のボディー色をシルバーに変えた驚きの方法についてご紹介しました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
おわり。thank you for reading.